坂口 三千代
サカグチ ミチヨ

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クラクラ日記

坂口 三千代 著 

戦後文壇を華やかに彩った無頼派の雄・坂口安吾との、嵐のような生活を妻の座から愛と悲しみをもって描く回想記。 <br /> 【解説： 巻末エッセイ＝松本清張 】

ちくま文庫  文庫判   368頁   刊行日 1989/12/04  ISBN 978-4-480-02354-4
JANコード 9784480023544

定価：本体960 円+税

在庫  ○

追憶　坂口安吾

坂口 三千代 著 

「狂言であればよかったのに……」安吾の急逝によって激変した生活の中で、なお追い続けた美しき残像。安吾直筆の「遺言書」を含め、夫人の全エッセイを収める。

単行本  四六判   272頁   刊行日 1995/11/01  ISBN 4-480-81389-6
JANコード 9784480813893

定価：本体2,621 円+税
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