前野 隆司
マエノ タカシ

1962年生まれ。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。1984年東京工業大学卒業、1986年同大学大学院修士課程修了後、キヤノン(株)入社。1995年慶應義塾大学専任講師。助教授を経て現在教授。博士(工学)。現在は、ロボット―ヒューマンインタラクション、人と社会の欲求・幸福・協生・平和の研究、コミュニティーシステムデザインの研究等に従事。著書に『脳はなぜ「心」を作ったのか』(ちくま文庫)、『脳の中の「私」はなぜ見つからないのか?』(技術評論社)、『記憶』(ビジネス社)、『思考脳力のつくり方』(角川oneテーマ21)などがある。

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錯覚する脳 ─「おいしい」も「痛い」も幻想だった

前野 隆司 著 

「意識のクオリア」も五感も、すべては脳が作り上げた錯覚だった! ロボット工学者が科学的に明らかにする衝撃の結論を信じられますか <br /> 【解説: 武藤浩史 】

ちくま文庫  文庫判   256頁   刊行日 2011/09/07  ISBN 978-4-480-42857-8
JANコード 9784480428578

定価:本体760 円+税

在庫  ○

脳はなぜ「心」を作ったのか ─「私」の謎を解く受動意識仮説

前野 隆司 著 

「意識」とは何か。どこまでが「私」なのか。死んだら「心」はどうなるのか。――「意識」と「心」の謎に挑んだ話題の本の文庫化。  <br /> 【解説: 夢枕獏 】

ちくま文庫  文庫判   256頁   刊行日 2010/11/10  ISBN 978-4-480-42776-2
JANコード 9784480427762

定価:本体800 円+税

在庫  ○

錯覚する脳  ─「おいしい」も「痛い」も幻想だった

前野 隆司 著 

「心は脳が作った幻想である」という受動意識仮説を展開した著者が、さらに「五感や自己意識も幻想である」ことを証明した。脳と心の謎に、また1歩近づいた!

単行本  四六判   240頁   刊行日 2007/05/24  ISBN 978-4-480-84275-6
JANコード 9784480842756

定価:本体1,800 円+税

脳はなぜ「心」を作ったのか ─「私」の謎を解く受動意識仮説

前野 隆司 著 

「私には心があって、自分の行動はすべて私の意志でやっている」と誰もが錯覚している。なぜ、どのように「脳」は「心」を作ったのか、最大の謎を明らかにする。

単行本  四六判   240頁   刊行日 2004/11/15  ISBN 4-480-84265-9
JANコード 9784480842657

定価:本体1,900 円+税

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