野口 晴哉 ノグチ ハルチカ
「社団法人整体協会」創設者。1911(明治44)年東京生まれ。17歳で「自然健康保持会」を設立。整体操法制定委員会を設立し、療術界で中心的役割を果たす。しかし治療を捨て、1956(昭和31)年文部省体育局より認可を受け「社団法人整体協会」を設立し、整体法に立脚した体育的教育活動に専念する。1976(昭和51)年没。主な著書に本書のほか、『整体入門』(ちくま文庫)、『体癖1、2』『育児の本』『躾の時期』(株式会社全生社発行)等がある。
野口 晴哉 著
日本の東洋医学を代表する著者による初心者向け野口整体のポイント。体の偏りを正す基本の「活元運動」から目的別の運動まで。 <br /> 【解説: 伊藤桂一 】
ちくま文庫 文庫判 240頁 刊行日 2002/06/10 ISBN 978-4-480-03706-0JANコード 9784480037060
定価:本体640 円+税
在庫 ○
風邪は自然の健康法である。風邪をうまく経過すれば体の偏りを修復できる。風邪を通して人間の心と体を見つめた、著者代表作。 <br /> 【解説: 伊藤桂一 】
ちくま文庫 文庫判 224頁 刊行日 2003/02/10 ISBN 978-4-480-03807-4JANコード 9784480038074
整体の基礎的な体の見方、「体癖」とは? 人間の体をその構造や感受性の方向によって、12種類に分ける。それぞれの個性を活かす方法とは? <br /> 【解説: 加藤尚宏 】
ちくま文庫 文庫判 304頁 刊行日 2013/03/06 ISBN 978-4-480-43044-1JANコード 9784480430441
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