堤 康徳 ツツミ ヤスノリ
1958年生まれ。イタリア文学研究者。訳書に『涜神』(共訳)『バウドリーノ』『黒い天使』『トリエステの謝肉祭』など。
アントニオ・ネグリ 著 上村 忠男 翻訳 堤 康徳 翻訳 中村 勝己 翻訳
スピノザ、フーコー、アガンベンらの思想を読込み、ポスト近代における政治哲学を語る。マルチチュードにおいて生政治はいかに実現されるのか。
ちくま学芸文庫 文庫判 224頁 刊行日 2007/08/08 ISBN 978-4-480-09095-9JANコード 9784480090959
定価:本体880 円+税
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国民国家、市民権、社会主義、ユートピア……グローバル化が進む現代のさまざまな「運動」を横断し、ポスト社会主義の諸政策を展望する。
ちくま学芸文庫 文庫判 224頁 刊行日 2007/08/08 ISBN 978-4-480-09094-2JANコード 9784480090942
カルロ・ギンズブルグ 著 上村 忠男 翻訳 堤 康徳 翻訳
一九七〇年代、左翼闘争の中で起きた謎の殺人事件。冤罪とも騒がれるその裁判記録の分析に著者が挑み、歴史家のとるべき態度と使命を鮮やかに示す。
ちくま学芸文庫 文庫判 288頁 刊行日 2012/09/10 ISBN 978-4-480-09466-7JANコード 9784480094667
定価:本体1,300 円+税
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