橋爪 紳也
ハシヅメ シンヤ

1960年大阪生まれ。建築史・都市計画史専攻。京都大学工学部建築学科卒業。同大学院工学研究科修士課程および大阪大学大学院工学研究科博士課程修了。工学博士。大阪市立大学都市研究プラザ教授などを歴任。主著に『あったかも知れない日本』(紀伊國屋書店)、『日本の遊園地』(講談社現代新書)、『化物屋敷』(中公新書)、『モダニズムのニッポン』(角川選書)、『大阪のひきだし――都市再生フィールドノート』(鹿島出版会)、『人生は博覧会――日本ランカイ屋列伝』(晶文社)ほか多数。

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増補 明治の迷宮都市 ─東京・大阪の遊楽空間

橋爪 紳也 著 

百貨店、パノラマ館、博覧会。急速に近代化する大都市の中で、人々が群り遊興する<仮象の街>が生み出された。闊達な「都市の記憶」が蘇る!

ちくま学芸文庫  文庫判   320頁   刊行日 2008/03/10  ISBN 978-4-480-09138-3
JANコード 9784480091383

定価:本体1,200 円+税

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