高田 瑞穂
タカダ ミズホ

1910(明治43)〜1987(昭和62)年。静岡県生まれ。東京帝国大学文学部国文学科卒業。大学院では国文学のほかに哲学も専攻。府立第一中学校(現・日比谷高校)教諭、成城高等学校(旧制)教授、校長などを経て、1954年に創設された成城大学文芸学部教授に就任。その後、成城大学名誉教授。近代文学研究の第一世代として活躍した。著書に『反自然主義文学』『近代耽美派』『芥川龍之介論考』など多数がある。

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現代文読解の根底

高田 瑞穂 著 

伝説の参考書『新釈 現代文』の著者による、もうひとつの幻のテキストブック。現代文を本当に正しく理解するために必要なエッセンスを根本から学ぶ。

ちくま学芸文庫  文庫判   240頁   刊行日 2014/03/10  ISBN 978-4-480-09604-3
JANコード 9784480096043

定価:本体950 円+税

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新釈 現代文

高田 瑞穂 著 

現代文を読むのに必要な「たった一つのこと」とは……戦後20年以上も定番であり続けた伝説の大学受験国語参考書が、ついに復刊。 <br /> 【解説: 石原千秋 】

ちくま学芸文庫  文庫判   272頁   刊行日 2009/06/10  ISBN 978-4-480-09223-6
JANコード 9784480092236

定価:本体1,100 円+税

在庫  ○

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