川端 裕人
カワバタ ヒロト

1964年兵庫県明石市生まれ、千葉県千葉市育ち。文筆家。東京大学教養学部卒業。日本テレビ勤務中、1995年『クジラを捕って、考えた』でノンフィクション作家としてデビュー。退社後、1998年『夏のロケット』で小説家デビュー。小説に『せちやん 星を聴く人』『銀河のワールドカップ』『算数宇宙の冒険』『ギャングエイジ』『雲の王』『12月の夏休み』など。ノンフィクションに『PTA再活用論』『動物園にできること』『ペンギン、日本人と出会う』『イルカと泳ぎ、イルカを食べる』など、著書多数。現在、ナショナル ジオグラフィック日本版および日経ビジネスオンラインのウェブサイトで「・研究室・に行ってみた。」を連載中。

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「色のふしぎ」と不思議な社会 ─2020年代の「色覚」原論

川端 裕人 著 

「正常/異常」に線引きする色覚検査が復活したのはなぜ? この問いを出発点に眼科医、研究者などを取材。先端科学の色覚観に迫った比類なきノンフィクション!

単行本  四六判   360頁   刊行日 2020/10/22  ISBN 978-4-480-86091-0
JANコード 9784480860910

定価:本体1,900 円+税

在庫  ○

科学の最前線を切りひらく!

川端 裕人 著 

複雑化する世界において、科学は何を解明できるのか? 古生物、恐竜、雲、サメ、マイクロプラスチック、脳など各分野をリードする6名の科学者が鋭く切り込む。

ちくまプリマー新書  新書判   304頁   刊行日 2020/03/05  ISBN 978-4-480-68372-4
JANコード 9784480683724

定価:本体940 円+税

在庫  ○

「研究室」に行ってみた。

川端 裕人 著 

研究者は、文理の壁を超えて自由だ。自らの関心を研究として結実させるため、枠からはみだし、越境する姿は力強い。最前線で道を切り拓く人たちの熱きレポート。

ちくまプリマー新書  新書判   240頁   刊行日 2014/12/08  ISBN 978-4-480-68925-2
JANコード 9784480689252

定価:本体860 円+税

在庫  ○

イルカと泳ぎ、イルカを食べる

川端 裕人 著 

人はイルカとどう付き合っていけばよいのだろうか。人とイルカとの関わりを世界中に求め、考え感じたことを綴った旅のルポルタージュ。

ちくま文庫  文庫判   304頁   刊行日 2010/08/09  ISBN 978-4-480-42744-1
JANコード 9784480427441

定価:本体800 円+税

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