小林 亜津子 コバヤシ アツコ
東京都生まれ。北里大学一般教育部教授。京都大学大学院文学研究科修了。文学博士。専門は、ヘーゲル哲学、生命倫理学。著書に、『はじめて学ぶ生命倫理』『QOLって何だろう』(共にちくまプリマー新書)、『生殖医療はヒトを幸せにするのか』(光文社新書)、『看護のための生命倫理』『看護が直面する11のモラル・ジレンマ』(共にナカニシヤ出版)、共著に『近代哲学の名著』(中公新書)などがある。
小林 亜津子 著
美容整形やスマートドラッグなど、人体を改良するための技術利用は「私の自由」といえる? 未来社会や現代人の自由をめぐる、生命倫理の対話の世界へようこそ!
シリーズ・全集 四六変判 128頁 刊行日 2022/06/14 ISBN 978-4-480-25132-9JANコード 9784480251329
定価:本体1,100 円+税
在庫 ○
医療が高度化した現在、受けるケアを決めるのは、本人? 医療者? 家族? QOL(生命の質)を軸に、人生百年時代の「よく生きる」を考える、生命倫理学入門。
ちくまプリマー新書 新書判 192頁 刊行日 2018/02/05 ISBN 978-4-480-68996-2JANコード 9784480689962
定価:本体840 円+税
医療が発達した現在、自分の生命の決定権を持つのは、自分自身? 医療者? 親? 生命倫理学が積み重ねてきた、いのちの判断をめぐる「対話」に参加しませんか。
ちくまプリマー新書 新書判 192頁 刊行日 2011/10/05 ISBN 978-4-480-68868-2JANコード 9784480688682
定価:本体800 円+税
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