内田 貴
ウチダ タカシ

1954年大阪に生まれる。1976年東京大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科教授、法務省経済関係民刑基本法整備推進本部参与等をへて、現在は、東京大学名誉教授、早稲田大学特命教授、森・濱田松本法律事務所客員弁護士。博士(法学)。専門は民法学。著書に『民法改正』(ちくま新書)、『民法1 総則・物権総論〔第4 版〕』『民法2 債権各論〔第3 版〕』『民法3 債権総論・担保物権〔第3 版〕』『民法4 親族・相続〔補訂版〕』(以上、東京大学出版会)、『抵当権と利用権』(有斐閣)、『契約の再生』(弘文堂)、『契約の時代』(岩波書店)、『制度的契約論』(羽鳥書店)など多数。

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法学の誕生 ─近代日本にとって「法」とは何であったか

内田 貴 著 

日本の近代化の鍵は「法」にあった。西洋の法や法学というきわめて異質な思考様式の受容に成功し、自前の法理論を作り上げた、明治の先人たちの知的苦闘を描く。

単行本  四六判   424頁   刊行日 2018/03/27  ISBN 978-4-480-86726-1
JANコード 9784480867261

定価:本体2,900 円+税

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民法改正 ─契約のルールが百年ぶりに変わる

内田 貴 著 

経済活動の最も基本的なルールが、制定から百年を経て抜本改正されようとしている。なぜ改正が必要とされ、具体的に何がどう変わるのか。第一人者が平明に説く。

ちくま新書  新書判   240頁   刊行日 2011/10/05  ISBN 978-4-480-06634-3
JANコード 9784480066343

定価:本体760 円+税

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