柴田 天馬
シバタ テンマ

1872-1963年。鹿児島県生まれ。中国文学者。満州で『聊斎志異』の魅力にとりつかれ、翻訳を始める。1919年、『和訳 聊斎志異』を玄文社から出版。1951-52年に『全訳 聊斎志異』を、1953年に『聊斎志異研究』を創元社から刊行し、1953年毎日出版文化賞を受賞。

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和訳 聊斎志異

蒲 松齢 著  柴田 天馬 翻訳 

中国清代の怪異短編小説集。仙人、幽霊、妖狐たちが繰り広げるおかしくも艶やかな話の数々。日本の文豪たちにも大きな影響を与えた一書。 <br /> 【解説: 南條竹則 】

ちくま学芸文庫  文庫判   416頁   刊行日 2012/05/09  ISBN 978-4-480-09456-8
JANコード 9784480094568

定価:本体1,400 円+税

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