蜷川 幸雄 ニナガワ ユキオ
1935年、埼玉県川口市生まれ。1969年、『真情あふるる軽薄さ』で演出家デビュー。1974年、『ロミオとジュリエット』で大劇場へ進出。以後日本を代表する演出家として世界各国で次々と作品を発表し続けている。著書に『演出術』(共著、ちくま文庫)、『Note 1969-2001』(河出書房新社)ほか。
蜷川 幸雄 著 長谷部 浩 著
演出家蜷川幸雄が代表作とその創作過程、それぞれの作品に込めた思いや葛藤を、細部にわたるまであますことなく語る。たぐいまれなる才能の源に迫る。
ちくま文庫 文庫判 512頁 刊行日 2012/07/10 ISBN 978-4-480-42946-9JANコード 9784480429469
定価:本体1,000 円+税
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蜷川 幸雄 著
緊張感の中で常に新しさを追い求め続ける蜷川の若き日の決意と情熱がほとばしりでるエッセイ集。時を経ても古びない魅力あるエピソード満載。
ちくま文庫 文庫判 320頁 刊行日 2013/01/09 ISBN 978-4-480-43019-9JANコード 9784480430199
定価:本体800 円+税
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