高橋 輝次 タカハシ テルツグ
1946年三重県伊勢市生まれ、神戸市育ち。大阪外国語大学卒。創元社をへてフリー編集者になる。著書に『編集の森へ』『古書と美術の森へ』『著者と編集者の間』『古書往来』『古本が古本を呼ぶ――編集者の書棚』『関西古本探検――知られざる著者・出版社との出会い』『ぼくの古本探検記』、その他編書に『増補版 誤植読本』『原稿を依頼する人 される人――著者と編集者の出逢い』『古本漁りの魅惑』など。また近著に『ぼくの創元社覚え書』がある。
高橋 輝次 編集
机や原稿用紙、万年筆などにまつわる身近な思い出話を通して、文学者たちの執筆活動の裏側を垣間見せてくれるアンソロジー。59篇収録。文庫オリジナル。
ちくま文庫 文庫判 320頁 刊行日 2013/12/10 ISBN 978-4-480-43126-4JANコード 9784480431264
定価:本体880 円+税
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高橋 輝次 編著
本と誤植は切っても切れない!? 恥ずかしい打ち明け話や、校正をめぐるあれこれなど、作家たちが本音を語り出す。作品42編収録。 <br /> 【解説: 堀江敏幸 】
ちくま文庫 文庫判 320頁 刊行日 2013/06/10 ISBN 978-4-480-43067-0JANコード 9784480430670
定価:本体900 円+税
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