鈴木 光太郎
スズキ コウタロウ

1954年宮城県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、新潟大学人文学部教授。専門は実験心理学。著書に『ヒトの心はどう進化したのか』 (ちくま新書)、『動物は世界をどう見るか』(新曜社)、訳書にべリング『ヒトはなぜ神を信じるのか』(化学同人)、テイラー『われらはチンパンジーにあらず』(新曜社)等多数。

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増補 オオカミ少女はいなかった ─スキャンダラスな心理学

鈴木 光太郎 著 

サブリミナル効果は捏造だった? 虹が3色にしか見えない民族がいる? 否定されているのによみがえる、心理学の誤信や迷信を読み解く。

ちくま文庫  文庫判   336頁   刊行日 2015/05/08  ISBN 978-4-480-43269-8
JANコード 9784480432698

定価:本体840 円+税

在庫  ○

ヒトの心はどう進化したのか ─狩猟採集生活が生んだもの

鈴木 光太郎 著 

ヒトはいかにしてヒトになったのか? 道具・言語の使用、文化・社会の形成のきっかけは狩猟採集時代にあった。人間の本質を知るための進化をめぐる冒険の書。

ちくま新書  新書判   240頁   刊行日 2013/06/05  ISBN 978-4-480-06720-3
JANコード 9784480067203

定価:本体780 円+税

在庫  ○

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