デイヴィッド・シルヴェスター シルヴェスター,デイヴィッド
1924-2001年。ロンドン生まれ。1950年代以降、欧米各地の美術館の展覧会でキュレーターを務めるなど美術評論家として活躍。アルベルト・ジャコメッティやヘンリー・ムーアなどと交流をもった。フランシス・ベイコンとは一時期を暮らした友人でもある。邦訳された著書に『回想フランシス・ベイコン』(書肆半日閑)がある。
デイヴィッド・シルヴェスター 著 フランシス・ベイコン 著 小林 等 翻訳
「私は、恐ろしい絵を描こうとしたことなど一度もありません。」ではあの緊張と強度のただ中に描かれた肖像画の数々とは何なのか。現代美術の最大の古典的書。
単行本 A5判 232頁 刊行日 1996/06/25 ISBN 978-4-480-87281-4JANコード 9784480872814
定価:本体5,000 円+税
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デイヴィッド・シルヴェスター 著 小林 等 翻訳
二十世紀を代表する画家ベイコンが自身について語った貴重な対談録。制作過程や生い立ちのことなど。『肉への慈悲』の文庫化。解説 保坂健二朗
ちくま学芸文庫 文庫判 320頁 刊行日 2018/06/07 ISBN 978-4-480-09854-2JANコード 9784480098542
定価:本体1,300 円+税
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