山田 仁史 ヤマダ ヒトシ
山田 仁史(やまだ・ひとし):1972年、宮城県生まれ。東北大学文学部卒業、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程満期退学。ミュンヘン大学大学院修了。東北大学大学院文学研究科准教授を務めた。2021年に逝去。著 書に『首狩の宗教民族学』(筑摩書房)、『いかもの喰い』(亜紀書房)、『新・神話学入門』(朝倉書店)などがある。
山田 仁史 著
Gott(神)、Geld(お金)、Google(情報)=3つの「カミ」と、対応する3つのリアリティから人類の精神史を考える。気鋭の宗教学者、最後の書。
筑摩選書 四六判 320頁 刊行日 2022/12/14 ISBN 978-4-480-01761-1JANコード 9784480017611
定価:本体1,800 円+税
在庫 ○
かつて多くの民族に首狩りの文化が存在した。フィールドワーク、豊富な文献資料を用いて、その実際と精神史的背景を考察する。人類は、なぜ首を狩りたがるのか!
単行本 四六判 464頁 刊行日 2015/03/19 ISBN 978-4-480-84305-0JANコード 9784480843050
定価:本体3,000 円+税
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