鈴木 健二 スズキ ケンジ
1942年生まれ。城西国際大学大学院客員教授。東京大学大学院博士課程修了、社会学博士。毎日新聞ワシントン特派員、政治部副部長、論説副委員長を経て、成蹊大学教授兼アジア太平洋研究センター所長。途中、ハーバード大学客員研究員。2013年より現職。著書に『フィリピン革命を食った人びと』『デジタルは「国民 = 国家」を溶かす』『地方テレビ局は生き残れるか』『ナショナリズムとメディア』『日米「危機」と報道』など多数。
鈴木 健二 著
西南戦争から太平洋戦争、湾岸戦争まで、新聞は戦争をどう伝えたか。多くの実例から報道が本来的に孕む矛盾と果たすべき役割を考察。解説 佐藤卓己
ちくま文庫 文庫判 320頁 刊行日 2015/08/06 ISBN 978-4-480-43295-7JANコード 9784480432957
定価:本体800 円+税
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