ステファヌ・クルトワ クルトワ,ステファヌ
1947年生まれ。CNRS(フランス国立科学研究センター)主任研究員。『共産主義』誌編集長。専門はロシア・ソ連史、共産主義の歴史。著書に、Le PCF dans la guerre(『戦時中のフランス共産党』)、Communisme et Totalitarisme(『共産主義と全体主義』)など。
ステファヌ・クルトワ 著 ニコラ・ヴェルト 著 外川 継男 翻訳
史上初の共産主義国家〈ソ連〉は、大量殺人・テロル・強制収容所を統治形態にまで高めた。レーニン以来行われてきた犯罪を赤裸々に暴いた衝撃の書。
ちくま学芸文庫 文庫判 640頁 刊行日 2016/03/09 ISBN 978-4-480-09723-1JANコード 9784480097231
定価:本体1,700 円+税
在庫 ○
ステファヌ・クルトワ 著 ジャン=ルイ・マルゴラン 著 高橋 武智 翻訳
アジアの共産主義国家は抑圧政策においてソ連以上の悲惨を生んだ。中国、北朝鮮、カンボジアなどでの実態は我々に歴史の重さを突き付けてやまない。
ちくま学芸文庫 文庫判 576頁 刊行日 2017/01/10 ISBN 978-4-480-09774-3JANコード 9784480097743
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