チャールズ・ブコウスキー ブコウスキー,チャールズ
1920−94年。ドイツ生まれ。3歳でアメリカに移住。LAシティ・カレッジ中退ののちアメリカ各地を放浪し、24歳で最初の小説を発表する。その後は郵便局に勤務しつつ創作活動を続ける。現在までに100冊に及ぶ著作が刊行されている。邦訳に『勝手に生きろ!』『町でいちばんの美女』『ありきたりの狂気の物語』『くそったれ! 少年時代』『詩人と女たち』など。
チャールズ・ブコウスキー 著 柴田 元幸 翻訳
人生に見放され、酒と女に取り憑かれた超ダメ探偵が次々と奇妙な事件に巻き込まれる。伝説的カルト作家の遺作、待望の復刊!解説 東山彰良
ちくま文庫 文庫判 336頁 刊行日 2016/06/08 ISBN 978-4-480-43347-3JANコード 9784480433473
定価:本体840 円+税
在庫 ○
チャールズ・ブコウスキー 著 中川 五郎 翻訳
テレビに出れば泥酔し、朗読会では罵られ、機内の酒を飲み尽くす。酔いどれエピソード満載。鬼才ブコウスキーのヨーロッパ珍道中。解説 佐渡島康平
ちくま文庫 文庫判 320頁 刊行日 2017/03/08 ISBN 978-4-480-43435-7JANコード 9784480434357
チャールズ・ブコウスキー 著 青野 聰 翻訳
すべてに見放されたサイテーな毎日。その一瞬の狂った輝きを切り取る、伝説的カルト作家の愛と笑いと哀しみに満ちた異色短篇集。解説 戌井昭人
ちくま文庫 文庫判 480頁 刊行日 2017/09/06 ISBN 978-4-480-43460-9JANコード 9784480434609
定価:本体900 円+税
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