宮川 裕章
ミヤガワ ヒロアキ

1997年毎日新聞社入社。さいたま支局、東京社会部(警視庁などを担当)、外信部などを経て、フランス留学後、2011〜15年パリ特派員。帰国後、外信部、経済部で取材。共著に『独仏「原発」二つの苦悩』(筑摩選書)『時効廃止論』(毎日新聞社)がある。

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フランス現代史 隠された記憶 ─戦争のタブーを追跡する

宮川 裕章 著 

第一次大戦の遺体や不発弾処理で住めない村。第二次大戦の対独協力の記憶。見捨てられたアルジェリアのフランス兵アルキ……。等身大の悩めるフランスを活写。

ちくま新書  新書判   272頁   刊行日 2017/09/05  ISBN 978-4-480-06980-1
JANコード 9784480069801

定価:本体860 円+税

在庫  ○

独仏「原発」二つの選択

篠田 航一 著  宮川 裕章 著 

フクシマ・ショック以降、世界の原発政策は揺れている。激しい対立と軋轢、直面するジレンマ。国民の選択が極端に分かれた隣国、ドイツとフランスの最新ルポ。

筑摩選書  四六判   256頁   刊行日 2016/09/13  ISBN 978-4-480-01641-6
JANコード 9784480016416

定価:本体1,600 円+税

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