尾本 恵市
オモト ケイイチ

1933年、東京生まれ。東京大学文学部・理学部を卒業し、東京大学大学院理学研究科博士課程中退。Ph.D(ミュンヘン大学)、理学博士(東京大学)。東京大学理学部教授、国際日本文化研究センター教授などを歴任し、アイヌ人やフィリピンのネグリトの起源の研究で世界的成果を挙げた。主著に『ヒトはいかにして生まれたか』(講談社学術文庫)、『ヒトと文明』(ちくま新書)などがある。

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日本の人類学

山極 寿一 著  尾本 恵市 著 

人類はどこから来たのか? ヒトはなぜユニークなのか? 東大の分子人類学と京大の霊長類学を代表する二大巨頭が、日本の人類学の歩みと未来を語り尽くす。

ちくま新書  新書判   288頁   刊行日 2017/11/07  ISBN 978-4-480-07100-2
JANコード 9784480071002

定価:本体880 円+税

在庫  ○

ヒトと文明 ─狩猟採集民から現代を見る

尾本 恵市 著 

人類はいかに進化を遂げてきたか。遺伝人類学の大家が人類の歩みや日本人の起源を検証。狩猟採集民の視点から現代の問題を照射する。

ちくま新書  新書判   304頁   刊行日 2016/12/05  ISBN 978-4-480-06933-7
JANコード 9784480069337

定価:本体900 円+税

在庫  ○

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