太田 牛一
オオタ ギュウイチ

大永7年(1527)生まれ。弓三人の衆(弓衆)として織田信長に仕え、本書『信長公記』にも牛一自身が三度登場する。信長没後は豊臣秀吉、秀頼父子に仕え、『大かうさまくんきのうち』、『関ヶ原御合戦双紙』などの記録を執筆した。慶長18年(1613)没。

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現代語訳 信長公記(全)

太田 牛一 著  榊山 潤 翻訳 

生誕から「本能寺の変」まで、織田信長の足跡をつぶさに伝える一代記。著者は信長に直接仕えた人物で、史料的価値も極めて高い。解説_金子拓

ちくま学芸文庫  文庫判   528頁   刊行日 2017/02/08  ISBN 978-4-480-09777-4
JANコード 9784480097774

定価:本体1,500 円+税

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