コンラート・ローレンツ
ローレンツ,コンラート

1903−1989年。ウィーン生まれ。動物行動学を確立した。ウィーン大学で医学・哲学・動物学を学ぶ。1949年比較行動学研究所を創立。マックス・プランク行動生理学研究所所長等を歴任した後、コンラート・ローレンツ研究所を設立。1973年N.ティンバーゲンらとともにノーベル生理学賞を受賞した。著書:『攻撃』『文明化した人間の八つの大罪』『動物行動学』『ソロモンの指環』他。

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鏡の背面 ─人間的認識の自然誌的考察

コンラート・ローレンツ 著  谷口 茂 翻訳 

人間の認識システムはどのように進化してきたか、そしてその特徴は。ノーベル賞受賞の動物行動学者が試みた自然誌的考察による壮大な総合人間哲学。

ちくま学芸文庫  文庫判   512頁   刊行日 2017/11/08  ISBN 978-4-480-09832-0
JANコード 9784480098320

定価:本体1,600 円+税

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