北村 雄一 キタムラ ユウイチ
1969年長野県生まれ。日本大学農獣医学部卒業。サイエンスライター兼イラストレーター。生物進化から天体まで幅広い分野で活躍する。主なテーマは系統学、進化、深海、恐竜、極限環境など。『ダーウィン『種の起源』を読む』(化学同人社)で科学ジャーナリスト賞大賞2009を受賞。近著には「生きもの摩訶ふしぎ図鑑」シリーズの『生きた化石』『巨大生物』(保育社)や、『深海生物の「なぜそうなった?」がわかる本』(秀和システム)、『発見!?宇宙生物』(汐文社)など。翻訳書もある。
北村 雄一 著
海の男たちが恐怖したオオウミヘビや日本の漁船が引きあげたニューネッシーの正体は何だったのか。深海に蠢く奇々怪々な生物の姿と生態を迫力のイラストで解説。
ちくま新書 新書判 240頁 刊行日 2021/04/06 ISBN 978-4-480-07386-0JANコード 9784480073860
定価:本体820 円+税
在庫 ○
陸海空を制覇した恐竜の最新研究の成果と雄姿を再現。日本で発見された化石、ブロントサウルスの名前が消えた理由、ティラノサウルスはどれほど強かったか……。
ちくま新書 新書判 272頁 刊行日 2018/03/05 ISBN 978-4-480-07121-7JANコード 9784480071217
定価:本体860 円+税
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