佐伯 胖
サエキ ユタカ

1939年岐阜県生まれ。慶應義塾大学工学部卒業。同大学大学院工学研究科修士課程修了後、ワシントン大学にて心理学のM.S.およびPh.D.を取得。東京理科大学理工学部助教授、東京大学大学院教育学研究科教授、青山学院大学社会情報学部教授などを経て、現在、田園調布学園大学院人間学研究科教授、信濃教育会教育研究所所長。東京大学・青山学院大学名誉教授、日本認知科学会フェロー、日本教育工学会名誉会員。おもな著書に『「学び」の構造』『「学ぶ」ということの意味』『「わかる」ということの意味』『幼児教育へのいざない』などがある。

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「きめ方」の論理 ─社会的決定理論への招待

佐伯 胖 著 

ある集団のなかで何かを決定するとき、望ましい方法とはどんなものか。社会的決定をめぐる様々な理論・議論を明快に解きほぐすロングセラー入門書。

ちくま学芸文庫  文庫判   416頁   刊行日 2018/08/08  ISBN 978-4-480-09876-4
JANコード 9784480098764

定価:本体1,300 円+税

在庫  ○

人を賢くする道具 ─インタフェース・デザインの認知科学

D. A.ノーマン 著  佐伯 胖 翻訳  岡本 明 翻訳 

機械中心ではなく、人間中心のデザインへ。数値のグラフ化や商品陳列棚、航空機コックピットの設計等を例に、認知とデザインの関係をとく先駆的名著。

ちくま学芸文庫  文庫判   512頁   刊行日 2022/07/07  ISBN 978-4-480-51127-0
JANコード 9784480511270

定価:本体1,600 円+税

在庫  ○

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