赤上 裕幸
アカガミ ヒロユキ

1982年生まれ。京都大学大学院教育学研究科教育科学専攻博士後期課程修了。現在、防衛大学校公共政策学科准教授。メディア論、映像文化論を専攻。単著に『ポスト活字の考古学――「活映」のメディア史 1911―1958』(柏書房,2013)が、共著に『ソフト・パワーのメディア文化政策』(新潮社,2012)、『日本の論壇雑誌 教養メディアの盛衰』(創元社,2014)などがある。

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「もしもあの時」の社会学 ─歴史にifがあったなら

赤上 裕幸 著 

歴史にifは禁物だと言う。だが、そうか? この思考により、過去をよりよく理解し、歴史に埋もれた可能性を掘り起こすことができる。その可能性を説く意欲作!

筑摩選書  四六判   272頁   刊行日 2018/11/12  ISBN 978-4-480-01675-1
JANコード 9784480016751

定価:本体1,600 円+税

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