片山 杜秀
カタヤマ モリヒデ

1963年宮城県生まれ。思想史家、音楽評論家。慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。専攻は近代政治思想史、政治文化論。主な著書に『音盤考現学』『音盤博物誌』(アルテスパブリッシング、吉田秀和賞とサントリー学芸賞受賞)、『未完のファシズム』(新潮選書、司馬遼(★正字)太郎賞受賞)などがある。

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音楽放浪記 世界之巻

片山 杜秀 著 

クラシック音楽を深く愉しみたいなら、歴史的な脈絡をつけて聴くべし! 古典的な名曲から現代音楽までを整理し、西洋音楽の本質に迫る音楽評論。

ちくま文庫  文庫判   352頁   刊行日 2019/01/09  ISBN 978-4-480-43569-9
JANコード 9784480435699

定価:本体900 円+税

在庫  ○

音楽放浪記 日本之巻

片山 杜秀 著 

山田耕筰、橋本國彦、伊福部昭、武満徹、坂本龍一……。伝統と西洋近代の狭間で、日本の音楽家は何を考えたのか? 稀代の評論家による傑作音楽評論!

ちくま文庫  文庫判   432頁   刊行日 2018/12/10  ISBN 978-4-480-43561-3
JANコード 9784480435613

定価:本体1,000 円+税

在庫  ○

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