岡田 精司 オカダ セイシ
岡田精司(おかだ・せいし)1929-2019年。國學院大學文学部史学科卒業。立命館大学助教授、三重大学教授を歴任した。古代祭祀研究をつねにリードしてきた歴史学者。著書に『神社の古代史』(ちくま学芸文庫)、『古代王権の祭祀と神話』『古代祭祀の史的研究』(塙書房)などがある。
岡田 精司 著
古代日本ではどのような神々が祀られていたのか。《祭祀の原像》を求めて、伊勢、宗像、住吉、鹿島など主要な神社の成り立ちや特徴を解説する。
ちくま学芸文庫 文庫判 288頁 刊行日 2019/05/09 ISBN 978-4-480-09913-6JANコード 9784480099136
定価:本体1,200 円+税
在庫 ○
旅気分で学べる神社の歴史。京都の観光名所ともなっている有名寺社を巡れば、神々たちのありのままの歴史がすっきりわかる。解説 佐々田悠
ちくま学芸文庫 文庫判 288頁 刊行日 2022/08/08 ISBN 978-4-480-51135-5JANコード 9784480511355
定価:本体1,100 円+税
© Chikumashobo Ltd. All Rights Reserved.