古田 徹也
フルタ テツヤ

1979年、熊本県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。新潟大学教育学部准教授、専修大学文学部准教授を経て、現職。専攻は、哲学・倫理学。著書『言葉の魂の哲学』(講談社)で第41回サントリー学芸賞受賞。

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このゲームにはゴールがない ─ひとの心の哲学

古田 徹也 著 

ウィトゲンシュタインとスタンリー・カヴェル。ふたりの哲学者の議論を手掛かりに、人間の心というものに迫る。勇気に満ちた、古田哲学のあらたな一歩。

単行本  四六判   304頁   刊行日 2022/10/13  ISBN 978-4-480-84327-2
JANコード 9784480843272

定価:本体1,900 円+税

在庫  ○

不道徳的倫理学講義 ─人生にとって運とは何か

古田 徹也 著 

私たちの人生を大きく左右する「運」。その是非をめぐる古代から現代までの議論をたどり、あるがままの人間の生のあり方を探る。

ちくま新書  新書判   368頁   刊行日 2019/05/07  ISBN 978-4-480-07213-9
JANコード 9784480072139

定価:本体1,000 円+税

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