第25回太宰治賞
09.07.23
第25回太宰治賞選評
2009年5月11日、第25回太宰治賞の選考委員会が三鷹市の文化施設「みたか井心亭」で開かれました。選考委員3氏(加藤典洋、荒川洋治、三浦しをん)による厳正な選考の結果、受賞作として選ばれたのは「だむかん」でした。
最終候補を選考委員はどう読んだのでしょうか。
3氏による選評です。
加藤典洋(評論家) 「何か足りない」病と、「何かある」病
荒川洋治(現代詩作家) 小説と世界
三浦しをん(作家) 意図が見えない
昨年度、第27回の作品募集には1271篇の応募があり、2011年5月9日、選考委員、加藤典洋・荒川洋治・小川洋子・三浦しをんの四氏によって最終選考がおこなわれ、受賞作に由井 鮎彦「会えなかった人」が選ばれました。