筑摩書房 INFORMATION&TOPICS

政府の借金額は、すでに1000兆円を突破。
国民1人当たり、800万円もの負債がある計算だ。
しかも、今なおこの借金は、増え続けている。
このまま行けば、ハイパーインフレに突入してしまう。
そうなれば、せっかくの資産が瞬く間に吹っ飛び、
銀行や企業の倒産が続発、大混乱に陥るほかない。

しかし、今ならまだ間に合う!
「危機発生の基礎知識」から
「破局回避のための改革プラン」まで、
憂国の2人が語り合う。


開催日時:2014年10月28日(火)19:00
場所:丸善・丸の内本店 3F日経セミナールーム
定員:100名様
※要整理券(電話予約可。03-5288-8881(営業時間 9:00~21:00))

参加方法:

○丸善・丸の内本店和書売場各階カウンターにて、
対象書籍をご購入の先着100名様に整理券を配布いたします。
○発売前はご予約にて承り、書籍ご購入時に整理券をお渡しいたします。
○整理券がなくなり次第、配布終了といたします。

対象書籍:
『ジャパン・クライシス』(橋爪大三郎著 小林慶一郎著/筑摩書房刊/税込1,404円)


【講師プロフィル】
橋爪大三郎(はしづめ・だいさぶろう)
社会学者。現在、東京工業大学名誉教授。元東京工業大学世界文明センター副センター長。理論社会学、現代アジア研究、比較宗教学、日本プレ近代思想研究など、幅広い領域で活躍。著書に『国家緊急権』(NHKブックス)、『労働者の味方マルクス』(現代書館)ほか多数。

小林慶一郎(こばやし・けいいちろう)
経済学者。現在、慶應義塾大学経済学部教授、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。金融危機、マクロ経済学、経済思想を中心に研究を展開。著書に『日本経済の罠』(共著、日本経済新聞社、日経・経済図書文化賞、大佛次郎論壇賞奨励賞)などがある。