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「ゆきゆきて、神軍」「さようならCP」など異色のドキュメンタリーで有名な原一男監督。
 日本映画の巨匠と語った対談集の刊行を記念して、下記のようなトークショーを開催いたします。

●日時:2016年3月6日(日)15:00~16:00(14:30開場)
●場所:大盛堂書店3Fイベントスペース 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町22-1
●入場無料(自由席)
●定員(50名様)になり次第受付終了。

※トークショー終了後、原一男さんによるサイン会があります。
(大盛堂様にてご購入された書籍に限らせて頂きます)
また事前に『ドキュメンタリーは格闘技である』を買い上げ頂いたお客様には、サイン会参加券を配布しております。 店頭にてお申し付けください。)
※録音・録画はお断りしております。
※ご予約は大盛堂様の店頭・電話(03-5784-4900)、メール(book@taiseido.co.jp)にてご予約承ります。

大盛堂HP
http://taiseido.co.jp/event20160306.html

[プロフィール]
原一男(はら・かずお)
1945年生まれ。山口県宇部市出身。1972年、小林佐智子と「疾走プロダクション」を結成。
 次々に先鋭的ドキュメンタリー作品を発表、高い評価を得る。 1987年の『ゆきゆきて、神軍』により、ベルリン映画祭カリガリ映画賞、パリ国際ドキュメンタリー映画祭グランプリ受賞。
 1991年より文化庁新進芸術家在外研究員としてアメリカに留学した。1995年、次世代のドキュメンタリー作家の養成を目指し、自ら塾長となって「CINEMA塾」を開塾。現在、大阪芸術大学映像学科教授。シューレ大学アドバイザー。