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グローバルな経済危機を招来する現代資本主義の深層構造を明らかにし、従来のマルクス理解を刷新する〈社会理論〉の金字塔、
『時間・労働・支配——マルクス理論の新地平』(A5判、688頁、本体価格6000円、8月11日発売、小社刊)の著者、
モイシェ・ポストン氏が来日、東京と京都にてシンポジウムが開催されます。
【東京シンポ】8月5日(日)午後1時より、早稲田大学27号館・小野記念講堂(入場無料)
パネリスト:大澤真幸氏、的場昭弘氏、白井聡氏 司会:齋藤純一氏
【京都シンポ】8月8日(水)午後2時より、京都大学人間・環境学研究科棟地下大講義室(入場無料)
パネリスト:植村邦彦氏、大黒弘慈氏、田畑稔氏、ヴィレン・ムーティ氏 司会:梅森直之氏

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『時間・労働・支配——マルクス理論の新地平』(8月11日刊)
モイシェ・ポストン著 白井聡/野尻英一監訳