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「近代評論」はここから始まった
日本近代思想エッセンス
ちくま近代評論選
安藤宏/関口隆一/中村良衛/山根龍一/山本良 編
978-4-480-91731-7 本体1100円+税
日本はいかにして欧米列強に互するべく封建制度から脱し、「近代化(モダナイズ)」を模索したのか。明治維新から戦後まで、日本の近代思想・文学を代表する巨人たちの絢爛たる思索を網羅したアンソロジー。「現代思想(ポストモダン)」の源流に読者を誘う。
指導用CD-ROM(本文データ・評価用問題例等の指導資料データ)完備
非売品※学校採用以外ではお渡しいたしません
目 次
【第一部】明治
福沢諭吉「学問のすすめ」
北村透谷「人生に相渉るとは何の謂ぞ」
樋口一葉「みづの上日記」
正岡子規「歌よみに与ふる書」
島崎藤村「『藤村詩集』序」
石川啄木「食ろうべき詩」
夏目漱石「私の個人主義」
森 鷗外「妄想」
永井荷風「新帰朝者日記」
二葉亭四迷「私は懐疑派だ」
徳冨蘆花「謀叛論」
【第二部】大正
武者小路実篤「ゴッホの二面」
平塚らいてう「元始、女性は太陽であった」
与謝野晶子「母性偏重を排す」
斎藤茂吉「短歌における写生の説」
柳 宗悦「光化門」
有島武郎「宣言一つ」
寺田寅彦「案内者」
【第三部】昭和(戦前・戦中)
谷崎潤一郎・芥川龍之介「「小説の筋」論争」
〈参考〉「「私」小説と「心境」小説」
萩原朔太郎「日本への回帰」
小林秀雄「歴史について」
高見 順「文学非力説」
坂口安吾「日本文化私観」
三木 清「人生論ノート」
中谷宇吉郎「雷獣」
【第四部】昭和(戦後)
宮本百合子「歌声よ、おこれ」
福田恆存「一匹と九十九匹と」
鶴見俊輔「言葉のお守り的使用法について」
中野好夫「悪人礼賛」
伊藤 整「近代日本における「愛」の虚偽」
唐木順三「おそれという感情」
森 有正「経験と体験」
和辻哲郎「面とペルソナ」
柳田國男「海上の道」
大森荘蔵「真実の百面相」
内容見本

(本冊)

内容見本 p. 56 内容見本 p. 169

①「リード文」・・・・・・教材本文中の「重要語」や、「対比」構成にあるキーワードをピックアップ。

内容見本 p. 90–91

②「豊富な図版と脚注」・・・・・・教材本文中の語句・事項には詳細な脚注を付記するとともに、作品のテーマを知る上で欠かせない図版も豊富に掲載。

内容見本 p. 12内容見本 p. 84

③「読解問題」・・・・・・教材末尾には、教材の要点を押さえるための記述式読解問題を用意。発展的な学習課題もまじえ、深い学びへ誘う。

④「参考資料」・・・・・・教材によっては、理解をより深めるための関連資料を併載。

内容見本 別冊p. 1 内容見本 別冊p. 2

⑤「作品解説」・・・・・・各教材をいま読み解くべき意義と、筆者の歴史的な位置づけを明快に解説。

⑥「大意」・・・・・・一部の教材では、学習のしやすさを考慮して現代語に翻訳した「大意」を掲載・

⑦「要旨」・・・・・・各教材の主旨を100字以内にまとめて掲載。

⑧「読解 解答・解説」・・・・・・教材末尾の「読解問題」について、詳細な解答と解説を掲載。

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