作用素環の数理 ─ノイマン・コレクション
J.フォン・ノイマン
著
長田 まりゑ
編訳
岡安 類
翻訳
片山 良一
翻訳
長田 尚
翻訳
量子力学が生んだ新しい、豊かな数学
終戦直後に行われた講演「数学者」と、「作用素環について」1〜4の計五篇を収録。一分野としての作用素環論を確立した記念碑的業績を網羅する。
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