日本人は何を捨ててきたのか ─思想家・鶴見俊輔の肉声
鶴見 俊輔
著
関川 夏央
著
明治に造られた「日本という樽の船」はよくできた「樽」だったが、やがて「個人」を閉じ込める「檻」になった。21世紀の海をゆく「船」は?
詳細へ
購入