本が好き、悪口言うのはもっと好き

本が好き、悪口言うのはもっと好き

高島 俊男

痛快エッセイ「『支那』はわるいことばだろうか」を始め、李白と杜甫の人物論、新聞醜悪録など、すべての本好きに捧げる名篇を収めた著者の代表作。