早稲田文学 2020年夏号

早稲田文学 2020年夏号

早稲田文学会

特集【継承・救済・当事者性】研究は、運動は、司法は、表現は、いかなるかたちで他者に/を語り、関係を切り結び、主体を設定し、個人を救うのか。継続と連帯、対話と当事者性の境で揺れる。フェミニズムの現在をめぐるシリーズ特集第3回。ほか小説・坂上秋成『ファルセットの時間』を掲載。