弔い ─死に臨むこころ

福島 泰樹

東京下谷の寺の住職として立ち会った多くの人々の臨終と葬式。自らの半生と出会いをふりかえりつつ、死者への哀悼をこめて弔いのこころの大切さとその作法を説く。

弔い ─死に臨むこころ
  • シリーズ:ちくま新書
  • 726円(税込)
  • Cコード:0215
  • 整理番号:133
  • 刊行日: 1997/11/19
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ISBN:4-480-05733-1
  • JANコード:9784480057334

この本の内容

歌人として、住職として立ち会った数知れぬ臨終と葬式。死者への哀悼をこめて、弔いの作法とこころを説く。

この本の目次

序章 命運―臓器移植を考える
第1章 死者との連帯を常として
第2章 あなたはそんなにパラソルを振る
第3章 砂漠の中に火を見たか
終章 せめて朝から晴着を着よう

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