男は女のどこを見るべきか

岩月 謙司

なぜ、夫の浮気はバレても妻の浮気はバレないのか? なぜ、女は天使にも悪魔にもなれるのか? 男女の思考方法の違いを解明し、女性との良好な接し方を伝授する。

男は女のどこを見るべきか
  • シリーズ:ちくま新書
  • 770円(税込)
  • Cコード:0211
  • 整理番号:494
  • 刊行日: 2004/09/06
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:192
  • ISBN:978-4-480-06194-2
  • JANコード:9784480061942

この本の内容

男と女の思考のしかたは、どう違うのか?当たり前だが、共通していることのほうが多い。だが、死ぬの生きるのという極限状態になったとき、それぞれの本質的な違いが出る。著者がこれまで十年以上にわたり行なってきた、「育て直し」の活動を通して見えてきた事実を開示。男女の思考方法の決定的な違いを解明する。男性読者必読の最新論考。

この本の目次

序章 恐るべし、女のカン
第1章 女性にとって快―不快とは何か
第2章 女性の思考と行動の特性
第3章 愛された女性と愛されなかった女性
第4章 女性は記憶を改ざんする
第5章 男は女のどこを見るべきか
終章 男女には違いがあるから意味がある

読者の感想

2008.6.06 ユキ

タイトルを見ただけではなんとなくキャッチーなことを書いているだけなのかなと思いましたが、すごいですね、読んでびっくり、そして、当てはまる事ばかりでした。「女は男のどこを見ているか」も併せて読んでみます!

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳

 公開可   公開不可