ビジネスに効くスケッチ

山田 雅夫

描くチカラを上げて、
仕事の武器にする!

本質を見抜くスケッチ眼、理解を深めるスケッチメモ、トレペ着想、スケッチをいかしたプレゼン術……。ビジュアル表現を身につけて、ビジネスの武器にする技術。

ビジネスに効くスケッチ
  • シリーズ:ちくま新書
  • 814円(税込)
  • Cコード:0271
  • 整理番号:1106
  • 刊行日: 2015/01/06
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:192
  • ISBN:978-4-480-06808-8
  • JANコード:9784480068088
山田 雅夫
山田 雅夫

ヤマダ マサオ

1951年岐阜県生まれ。東京大学工学部都市工学科卒。科学万博(1985年開催)の会場設計などを担当後、独立。山田雅夫都市設計ネットワーク代表取締役。東京臨海副都心開発、横浜みなとみらい21の開発構想案づくりなどに参画。慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科特別研究准教授、日本建築学会情報システム技術本委員会委員を歴任。自然科学研究機構核融合科学研究所客員教授。企業の経営戦略や商品開発のコンサルティングの実績も多数。近著には『水彩スケッチのきほん 空・緑・水の描き方』(日本実業出版社)、『目からウロコのなぞり描きスケッチ練習帖』(鹿島出版会)など多数。

この本の内容

打ち合わせや、上司への報告、資格試験の勉強に。企画の提案や商品の開発、サービス開拓のアイデア出しに…。ビジュアル表現を武器にするには、どうすればいいでしょうか。洞察力が身につくスケッチ眼、スピード重視で徹底的に省略するシルエット表現、図解で理解しプレゼンテーションでも発揮できるスケッチ思考、発想が湧き出すトレペ着想、さらに基本的な線の引き方から使える文房具の考察まで。目からうろこの技術がぞくぞく。

この本の目次

第1章 スケッチはビジネスの武器になる
第2章 スケッチ眼を養う―見て、強調して、省略する
第3章 スケッチで理解する―メモ、ノートの方法
第4章 プレゼン力をアップする―伝えるためのスケッチ術
第5章 スケッチで考える―描けばアイデアが浮かぶ
第6章 仕事スケッチの文具考―機能性と機動性のバランスが大事

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳

 公開可   公開不可