宗教に関心がなければいけないのか

小谷野 敦

宗教に関心を持ちきれなかった著者による知的宗教遍歴から、道徳、死の恐怖との向き合い方まで、「宗教にぴんと来ない人」のための宗教入門ではない宗教本!

宗教に関心がなければいけないのか
  • シリーズ:ちくま新書
  • 定価:本体760円+税
  • Cコード:0214
  • 整理番号:1170
  • 刊行日: 2016/02/08
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:208
  • ISBN:978-4-480-06866-8
  • JANコード:9784480068668
小谷野 敦
小谷野 敦

コヤノ アツシ

1962年茨(★正字)城県生まれ。東京大学文学部大学院比較文学比較文化専攻博士課程修了、学術博士。大阪大学助教授、東大非常勤講師などを経て、作家、文筆家。著書に『もてない男』(ちくま新書)、『聖母のいない国』(河出文庫、サントリー学芸賞受賞)、『現代文学論争』(筑摩選書)、『谷崎潤一郎伝』『里見�ク伝』『久米正雄伝』『川端康成伝』(以上、中央公論新社)ほか多数。小説に『悲望』(幻冬舎文庫)、『母子寮前』(文藝春秋)など。

この本の内容

二〇世紀後半から現在に至るまでの大事件には、多く宗教の影がある。そのため、世間はこぞって宗教への関心の必要性を説く。でも、本当にそうか?人の関心には向き不向きがあるだろう。宗教は必要な人には必要だが、そうでない人は無理に知らなくてもかまわないのだ。宗教に関心を持ちきれなかった著者による知的宗教遍歴から、道徳、死の恐怖との向き合い方まで、「宗教にぴんと来ない人」のための、宗教入門でない宗教本!

この本の目次

第1章 私の宗教遍歴
第2章 大学と宗教
第3章 宗教のさまざま
第4章 文学と宗教
第5章 善と悪、道徳について
第6章 生と死について
第7章 個人主義者なのであった

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