朝ドラには働く女子の本音が詰まってる

矢部 万紀子

女子はなぜ朝ドラに惹かれるのか。それはヒロインの人生の戦いは、すべての働く女子の戦いに重ねられるから。炸裂する女子のホンネから現代社会も見えてくる。

朝ドラには働く女子の本音が詰まってる
  • シリーズ:ちくま新書
  • 定価:本体800円+税
  • Cコード:0295
  • 整理番号:1323
  • 刊行日: 2018/04/05
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:240
  • ISBN:978-4-480-07136-1
  • JANコード:9784480071361
矢部 万紀子
矢部 万紀子

ヤベ マキコ

1961年三重県生まれ。コラムニスト。1983年朝日新聞社に入社し、記者に。宇都宮支局、学芸部を経て、「AERA」、経済部、「週刊朝日」に所属。1994年、95年、「週刊朝日」で担当したコラムをまとめた松本人志『遺書』『松本』(朝日新聞出版)がミリオンセラーになる。「週刊朝日」副編集長、「AERA」編集長代理をつとめたのち、書籍編集部で部長をつとめ、2011年、朝日新聞社を退社。シニア雑誌「いきいき(現「ハルメク」)」編集長となる。2017年に株式会社ハルメクを退社し、現在フリーランスで各種メディアに寄稿している。撮影 高山浩数

この本の内容

一九六一年放送が始まり、六六年に「おはなはん」でブレイクした連続テレビ小説、通称「朝ドラ」のテーマは、なんだかんだいっても女の一代記、女の生き方。社会状況が劇的に変化しても、五十周年を機に放送開始時間が八時十五分から八時に変わっても、それは変わらない。そして今も、女子は朝ドラに励まされたり慰められたりしている。それはなぜか。ヒロインの人生の戦いは、すべての働く女子の戦いに重ねられるからだ。本書は朝ドラ論であるとともに働く女子論でもあり、働く女子を身近にもつ男子の必読書でもある。

この本の目次

序章 働く女子に、励まされたり、裏切られたり―「ちりとてちん」(二〇〇七年下期)
第1章 ハンサム夫を愛でる
第2章 色気にやられる
第3章 せっかくなのに、な、なぜ?
第4章 真っ当な女子への讃歌
第5章 朝ドラが、問いかけるもの
巻末資料 本誌で扱った朝の連続テレビ小説

読者の感想

2018.8.14 きなちゃーずS

面白くて一気に読みました。朝ドラに対して積もり積もっていた不満や違和感を代弁してくれていて、すっきりしました。ここ最近では「ひよっこ」大好きでした。とよこもむねおおじさんも大好きな登場人物でした。
「カーネーション」の勘助の話は忘れていたのですが、あらためて、そうやったそうやった、「カーネーション」って凄かったなぁと思い出しました。


今の朝ドラは見たり見なかったりなのですが・・・
それでもどこか期待しながらこれからも見続けていくんだろうと思います。

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