象徴交換と死
すべてがシミュレーションと化した高度資本主義像を鮮やかに提示し、〈死の象徴交換〉による、その内部からの〈反乱〉を説く、ポストモダンの代表作。
マルクス主義と資本主義擁護論の両者に共通する生産中心主義の理論を批判し、すべてがシミュレーションと化した現代システムの像を鮮やかに提示した上で、〈死の象徴交換〉による、その内部からの〈反乱〉を説く、仏ポストモダン思想家の代表作。
第1部 生産の終焉
第2部 シミュラークルの領域
第3部 モード、またはコードの夢幻劇
第4部 肉体、または記号の屍体置場
第5部 経済学と死
第6部 神の名の根絶
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