自己言及性について

ニクラス・ルーマン 著 , 土方 透 翻訳 , 大澤 善信 翻訳

国家、宗教、芸術、愛……。私たちの社会を形づくるすべてを動態的・統一的に扱う理論は可能か? 20世紀社会学の頂点をなすルーマン理論への招待。

自己言及性について
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 定価:本体1,300円+税
  • Cコード:0136
  • 整理番号:ル-7-1
  • 刊行日: 2016/05/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:384
  • ISBN:978-4-480-09677-7
  • JANコード:9784480096777

この本の内容

コミュニケーション、宗教、政治、メディア、芸術、法…。私たちを取り囲むありとあらゆる事象をただひとつの社会理論に統合することは果たして可能か?かつてヴェーバーやパーソンズらも挑んだこの難問に取り組んだルーマンは、システムとその機能的分化によってすべての社会事象の生成と展開を記述する、壮大な社会システム理論を構築した。難解かつ浩瀚な著作で知られるルーマンにあって、本書はその理論の全体像を一望できる稀有な著書となっている。20世紀社会学の到達点をなす、ルーマン理論への招待。改訳版。

この本の目次

社会システムのオートポイエーシス
複雑性と意味
コミュニケーションの非蓋然性
コミュニケーション様式と社会
個人の個性―歴史的意味および今日的諸問題
近代社会の自己記述におけるトートロジーとパラドクス
社会、意味、宗教―自己言及にもとづいて
政治システムのなかの“国家”
社会システムとしての世界社会
芸術作品と芸術の自己再生産
芸術というメディア
法の自己再生産とその限界

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳


 男性   女性 

 公開可   公開不可