風狂余韻 ─芭蕉連句新釈3

安東 次男

「霽の巻」他三歌仙を収める。研ぎすまされた想像力と読みの深さで、芭蕉連句の付合とは、言葉とは何かがスリリングに探られてゆく。三部作ついに完結!

風狂余韻 ─芭蕉連句新釈3
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 3,075円(税込)
  • Cコード:0395
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1990/12/06
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:224
  • ISBN:4-480-13003-9
  • JANコード:9784480130037

この本の内容

研ぎすまされた想像力と深い読みを駆使して、芭蕉連句の付合とは、言葉とは何かをつぶさにさぐったライフワーク。

この本の目次

霽の巻 冬の日―杜国・重五・野水・芭蕉・荷兮・正平
霜月の巻 冬の日―荷兮・芭蕉・重五・杜国・羽笠・野水
花見の巻 ひさご―芭蕉・珍碩・曲水

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