女興行師 吉本せい 浪花演藝史譚 ─浪花演藝史譚

矢野 誠一

現在の吉本興業の基礎を築いた稀代の名プロデューサー・吉本せいの生涯をたどりつつ、大阪芸人の姿と演芸の栄枯盛衰を描く。
【解説: 小幡欣治 】

女興行師 吉本せい 浪花演藝史譚 ─浪花演藝史譚
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 定価:本体720円+税
  • Cコード:0174
  • 整理番号:や-28-1
  • 刊行日: 2005/03/09
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:288
  • ISBN:4-480-42076-2
  • JANコード:9784480420763
矢野 誠一
矢野 誠一

ヤノ セイイチ

1935年、東京生まれ。文化学院卒。62年?68年、八代文楽、六代円生、五代小さんらの噺家をあつめた「精選落語会」を企画、成功させる。演劇・演藝評論、評伝、エッセイ等を執筆。著書に「女興行師 吉本せい」(ちくま文庫)、「志ん生のいる風景」(青蛙房)、「三遊亭圓朝の明治」(文春新書)、「エノケン・ロッパの時代」(岩波新書)、「二枚目の疵 長谷川一夫の春夏秋冬」(文藝春秋)、「都新聞藝能資料集成 大正編」「同 昭和編(上)」(白水社)ほか多数。

この本の内容

大正2年、“吉本興行部”の看板のもと寄席興行に乗り出し、大阪演芸界を席捲した稀代の名プロデューサー吉本せい。こんにちの吉本興業の基礎をつくった女社長・せいの60年の生涯をたどりつつ、桂春団治、エンタツ・アチャコら吉本を担った芸人たちの芸と生き方、演芸の栄枯盛衰、興行をめぐるさまざまな事件など、関西演芸史を描く。

この本の目次

序章 家庭
1 第二文芸館
2 桂春団治と安来節
3 万歳と小市民
4 エンタツ・アチャコ
5 落語との訣別
6 崩壊
終章 南区心斎橋筋二丁目

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