源氏物語 第一巻 桐壷〜賢木
親子愛、男女の愛。幸せって何?永遠に問いかける物語、「源氏」。
『源氏物語』は、現代に通じる物語である。数々の古典を鋭く読み解いてきた気鋭の古典エッセイスト・大塚ひかりによる、ナビゲーション付全訳。
『源氏物語』を現代に通じる物語として鋭く読み解いてきた古典エッセイスト・大塚ひかり個人全訳。原文を重視した逐語訳でありながら、人物像や心理が際立ち、平安朝の物語が現代に通じる非常にリアリティのある物語として読める。随所に配された「ひかりナビ」という解説によって読むべき「ツボ」も押さえられ、さらに納得度が深くなる。第一巻は光源氏出生から二十台前半の「桐壺」〜「賢木」。
桐壺
帚木
空蝉
夕顔
若紫
末摘花
紅葉賀
花の宴
葵
賢木
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