丸元淑生のシステム料理学
毎日の食事を充実させ、病気を遠ざける料理のバイブル
料理はシステムであり、それを確立すれば安く、おいしく、栄養豊富な食事が家庭でできる。「男の料理」ブームを巻き起こした名著復活。
【解説: 丸元喜恵 】
- シリーズ:ちくま文庫
- 858円(税込)
- Cコード:0177
- 整理番号:ま-46-1
- 刊行日:
2013/08/07
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:文庫判
- ページ数:320
- ISBN:978-4-480-43084-7
- JANコード:9784480430847
- 在庫 ×
現代栄養学を独学していた著者は、「料理はシステムであり、それを確立すれば安く、おいしく、栄養豊富な食事が家庭でできる」と、自分で毎日の食事を作りだした。だしの重要性、野菜の正しい加熱法、スープストックの作り方、肉はステーキで食べるなど、自らの体験と知識をすべて公開した名著。
まえがき 男女厨房に立つ
第1章 丸腰で立ち向うな
第2章 卵、牛乳、あさり、レバー―四つの完全食品で防衛せよ
第3章 よい朝食がよい夕食につながる理由
第4章 美味しい味噌汁のつくり方と魚を家庭にとりこむシステム
第5章 根・茎・葉・実をすべて食べる
第6章 野菜の正しい加熱法
第7章 スープの味を一変させるストック
第8章 肉はステーキで食べよ
解説 『丸元淑生のシステム料理学』のその後(丸元喜恵)
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