反対尋問の手法に学ぶ 嘘を見破る質問力
確実に相手を追いつめる弁護士のテクニックとは?
悪意ある嘘を見破りたい時、記憶違いを正したい時、弁護士の使う「反対尋問」の手法が効果を発揮する。交渉を円滑に進める法廷でのテクニックとは?
- シリーズ:ちくま文庫
- 814円(税込)
- Cコード:0195
- 整理番号:し-43-1
- 刊行日:
2013/09/10
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:文庫判
- ページ数:224
- ISBN:978-4-480-43102-8
- JANコード:9784480431028
- 在庫 ×
相手が事実とは違うことを言っている場合、2種類の理由が考えられる。一つはその人の「記憶違い」、もう一つは「悪意からくる嘘」。多くの場合が前者なのである。そんな時に、弁護士の使う「反対尋問」という手法が効果を発揮する。どのように嘘を見破り、記憶の誤りを正せばいいのか?専門家の交渉のスキルを学べば、人間関係やビジネスの場面でも応用できる。
第1章 華麗なる芸術、反対尋問
第2章 人間の記憶は実にいいかげん!
第3章 悪意で嘘をついている相手に対して
第4章 女性は男性よりはるかに嘘が上手
第5章 専門家に太刀打ちするためには
第6章 法律家の論理
第7章 嘘の事例とその対処法
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