いのちはなぜ大切なのか
ホスピス医が贈る「いのちの授業」
いのちはなぜ大切なの?──この問いに答えはあるか? 子どもたちが自分や他人を傷つけないために、どんなケアが必要か? ホスピス医による真の「いのちの授業」。
「いのちはなぜ大切なの?」この問いに答えはあるだろうか?子ども達が自分や人を傷つけないために、どんなケアが必要か?ホスピス医による、心にしみる「いのちの授業」。
第1章 美しい話ばかりでは、いのちの大切さは伝えられない(「いのちの授業」を再点検してみる)
第2章 「死はこわいと思うのが正しい」のか?(「いのちの教育」には答えがない?
いのちの教育のための「認識論」 ほか)
第3章 傷つける原因は「苦しみ」である(「いのちの教育」のゴールは、人や自分を傷つけないこと
傷つけるのは、苦しみがあるから ほか)
第4章 人がおだやかでいられるための「三つの柱」(将来の夢
大切な人との関係 ほか)
第5章 苦しみをとり除き、自分を肯定するためには(very good(とてもよい)とgood enough(これでよい)
役に立つ ほか)
第6章 「ニヒリズム」は超えなければならない(人生に意味はない?
信念同士は対立する。だからほかに共有できるものを探す ほか)
2008.7.04 谷川理宣
「いのちは大切にしなければならない」とだいぶ前からいわれながら「いのちの大切さ、大事さ」をどう伝えたらいいのか、なかなかはっきりしません。年3万人を超える人が自殺されて歯止めがかかりません。そんな中でこの本は「いのちの大切さ」を考えるヒントと考える方法を、やさしく、わかりやすく教えてくださっていると思いました。特に「苦しんでいる人の声を聴く」ことの大事さを教えられました。そこに心が開け、通じ合う世界があると思います。
2007.12.11 アトムすどう
小澤さんの本を読むのは今回で3冊目です。前の2冊とは違う視点から命について考えていて、また視野が広がりました。特にp83の「最後の治療」のところで、「私たちが毎日の暮らしの中で、つらいとき苦しいときに、手を伸ばせば、この人がいる、という誰かがいたら、うれしいですよね」の言葉に共感しました。
結局、自分の命や他人の命を大切にする原点は自分の心が安定していることだと思うのです。
2007.11.05 女性・17歳・学生
p.61 人はなぜ、人や自分を傷つけるのか。…頭では傷つけてはいけないとわかっていても蛮行に及ぶのは、つらいことや苦しいことがあるからです。
このフレーズは自然に心の奥に入っていきました。小澤さんの、人々に対するやさしい視線を感じられるあたたかな本でした。素敵な本をありがとうございました!
2007.10.01 マドレーヌ
「おすすめします」
是非多くの方によんでいただきたい内容だと思いました。一人ひとりにとっていのちは大切だと思えるためのヒントがそこにはありました。
2007.9.24 タカコ
「一人称の幸せには限界がある」というお話が印象に残りました。
難病の子どもに関わるボランティア活動に参加しています。
難病のお子さん相手なので悲しいこともあります。そして私自身も不器用な人間なので、仲間に迷惑をかけては自己嫌悪に陥ることもしばしばです。それでも細々と6年も続けていられるのは、このためかもしれない、と思いました。
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
男性 女性
公開可 公開不可











「いのちはなぜ大切なのか?」に答えはあるか [全文を読む]